用語辞典「精神保健福祉法」
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「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」のことをいいます。
1950年に制定され、その当時は「精神衛生法」と呼ばれており、家族の同意による強制入院を認めている等、隔離収容を促進する内容となっていました。
1984年の宇都宮事件をきっかけに、入院患者に対する人権擁護と社会復帰が求められるようになり、1987年に精神保健福祉法(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律)へ改正されました。しかし、未だに家族に対する重い責任を課している等、様々な問題点も指摘されています。

